Dマイナス3(その1) [去るウサギ]
2008年6月5日(木)
夕方、娘が宿題やドリルなどに取り組む勉強の時間、いつもならリラックスして寝ている時間帯なのに、わらっこ倶楽部のマットを斜めにしてスフィンクスのように座り、こちらを見ている。その姿にどこか少し違和感を感じたのだが、そのときはそのまま見過ごしてしまった。
※この段階で異変に気づくべきだった。まだ動物病院は開いている時間だったのだし…。
その夜、ケージの掃除をしようとして、第2の違和感がやってきた。
「あれ、昨日、やったっけ?」
当時、ケージの床の掃除は1日おきにやっていた。この日は掃除をする日のハズだったが、汚れが少ない。まるで前日に掃除をしたかのよう、というよりも、つい数時間前に掃除をしたかのようにスノコの下が綺麗なのである。つまり、ほとんどフンが出ていないのだ。
不審に思ってエサ入れをチェックしてみると、ペレットが減っていない。これは、ちょっとマズいんじゃないのか…?
そういえば、このところペレットを食べる量が徐々に減っていたんじゃなかったのか? 夜のフリータイムに大好きだったオヤツを残すこともあったし…。同じ味に飽きたのかと思っていたが、そうではなかったのだ。
※もっと前から兆候があったのだ。それに早く気づいていれば…。
(つづく)
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