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第三次クラシックブーム到来か? [その他]

 
 娘が録画していたアニメ「四月は君の嘘」を一緒に見ていたら、何だかとってもクラシック音楽を聴きたくなった。

 思えば、中学生の頃はコツコツとレコードを集めていた。でも、何年かしてプレーヤーが壊れて聴かなくなってしまった。

 CDプレーヤーが安くなって来た頃、また少しずつ好きな曲を買い直し始めたんだけど、聴いてみると何だか薄っぺらい感じの音がする。音源が悪いのか、それとも再生環境に問題があったのか…。もともと、それほどこだわりのある方じゃないんだけど。そしてまた、だんだんと聴かなくなっていった。

 そんなこんなで、ずいぶんと長いこと離れていた。

 先日のアニメでは「愛の悲しみ」がテーマだった。でも、ラフマニノフと言えば、個人的には「パガニーニの主題による狂詩曲」かな。中古CDも考えたけど、今どきならダウンロード版だろうか。ちょうどアマゾンのクーポンがあったし…。

 「パガニーニの主題による狂詩曲」といえば、思い出すのはチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」。チャイコフスキーといえば、「バイオリン協奏曲」や「悲壮」とか。バイオリン協奏曲といえば、メンデルスゾーンとか…。ベートーベンの「第7番」も欲しいなあ。他にもいろいろ連想で思い出す。

 で、アマゾンやらiTunesやら見ていると、面白いことに気づいた。ダウンロード版のアルバムには、当たり前の話だが、時間の制限が無いのだ。CDはベートーベンの第九が入るように考えられたものだから、だいたい」そのれくらいの時間しか入らない。でも、ダウンロード版だと、とんでもない曲数が入っていたりする(まあ、CDでも何枚組かのアルバムがあるけど)。演奏家や音質に執着しなければ、けっこう安いし…。でも、まあ、買うなら少しずつだね。

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