パトン・ビーチへ(タイ旅行・その11) [旅行記]
(承前)
現地3日目はプーケット・タウンも考えていたのだが、娘がパラセーリングを気に入ったようなので、ホテルの目の前のビーチへ行くことにした。
とりあえず、手近なデッキチェアーに陣取って、パラソルを設置してもらう。ビーチは比較的空いていて、周りのほとんどはロシア人の中高年だ。ちなみに、ビーチからホテル方面を見ると、こんな感じ。
アクティビティなどはまだ始まっていない様子なので、しばらくは魚の餌付けやシュノーケリングなどをして過ごす。
ときどき土産物やアロエなどの物売りが通るが、しつこい勧誘はない。そのうち、遠くの方でパラセーリングが始まるのが見えた。近くのカウンターで聞いてみると、そこまで連れて行ってくれるらしいので、さっそく申し込む。
最初はジェットスキーで連れて行ってくれるという話だったのだが、こちらが2名だとわかるとバイクに変更。で、このバイクがなかなかナイスである。原付の横にリヤカーのようなものを付けたサイドカーで、日本でも昔は良く職人さんたちが乗っているのを見かけたタイプ。サイドの荷台に父娘で乗り込むと、一方通行を遵守するためにパトンの街なかを1周する形で移動する。
ハーネス装着中の娘が緊張気味なのをスタッフが気にしている様子なので、「昨日、コーラル島で経験しているので2回目だ」と伝えると安心したようだ。
コーラル島では砂浜にダイレクトに帰還するため、最後にロープを引いて舵を操作する必要があったが、今回は最後は海上で船に回収されるので楽勝だ。帰り道も例のサイドカーだが、今度はルートが短い。
娘が概ね満足したようなので、お昼すぎに撤収することにして、近くの屋台でチャーハンなどを買い、ファミマに寄ってからホテルに戻る。
なお、ファミマでカップラーメンを買ってチャーハンと一緒に食べようというつもりだったのだが、フタを開けてみると実はインスタントのおかゆだった。だが、生姜の利いたあっさり風味で、けっこうイケてたのでOK。チャーハンも安くてうまい。
(つづく)
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現地3日目はプーケット・タウンも考えていたのだが、娘がパラセーリングを気に入ったようなので、ホテルの目の前のビーチへ行くことにした。
とりあえず、手近なデッキチェアーに陣取って、パラソルを設置してもらう。ビーチは比較的空いていて、周りのほとんどはロシア人の中高年だ。ちなみに、ビーチからホテル方面を見ると、こんな感じ。
アクティビティなどはまだ始まっていない様子なので、しばらくは魚の餌付けやシュノーケリングなどをして過ごす。
ときどき土産物やアロエなどの物売りが通るが、しつこい勧誘はない。そのうち、遠くの方でパラセーリングが始まるのが見えた。近くのカウンターで聞いてみると、そこまで連れて行ってくれるらしいので、さっそく申し込む。
最初はジェットスキーで連れて行ってくれるという話だったのだが、こちらが2名だとわかるとバイクに変更。で、このバイクがなかなかナイスである。原付の横にリヤカーのようなものを付けたサイドカーで、日本でも昔は良く職人さんたちが乗っているのを見かけたタイプ。サイドの荷台に父娘で乗り込むと、一方通行を遵守するためにパトンの街なかを1周する形で移動する。
ハーネス装着中の娘が緊張気味なのをスタッフが気にしている様子なので、「昨日、コーラル島で経験しているので2回目だ」と伝えると安心したようだ。
コーラル島では砂浜にダイレクトに帰還するため、最後にロープを引いて舵を操作する必要があったが、今回は最後は海上で船に回収されるので楽勝だ。帰り道も例のサイドカーだが、今度はルートが短い。
娘が概ね満足したようなので、お昼すぎに撤収することにして、近くの屋台でチャーハンなどを買い、ファミマに寄ってからホテルに戻る。
なお、ファミマでカップラーメンを買ってチャーハンと一緒に食べようというつもりだったのだが、フタを開けてみると実はインスタントのおかゆだった。だが、生姜の利いたあっさり風味で、けっこうイケてたのでOK。チャーハンも安くてうまい。
(つづく)
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